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11時時点の日経平均は大幅反落、メガバンク株が売られる

発行済 2016-09-28 11:07
更新済 2016-09-28 11:33
11時時点の日経平均は大幅反落、メガバンク株が売られる
11時00分現在の日経平均株価は16418.71円(前日比265.22円安)で推移している。
配当落ち分は120円程度とみられているが、為替相場が欧州金融への警戒感や原油価格の下落などから一時1ドル=100円台前半まで円高方向に振れ、日経平均は178円安からスタートした。
その後も断続的に下げ幅を広げ、前場後半に差しかかり一時16385.03円(同298.90円安)まで下落する場面があった。
新興市場でも日経ジャスダック平均が7日ぶりに反落する一方、マザーズ指数はプラス圏で推移している。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が大きく売られているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)などが軟調。
KDDI (T:9433)や第一生命 (T:8750)も3%超の下落で推移している。
業績観測が報じられた日通 (T:9062)は5%近い下げ。
また、ヤーマン (T:6630)、SHOEI (T:7839)、山陽電 (T:9052)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ニトリHD (T:9843)、東芝 (T:6502)、ブリヂス (T:5108)、リクルートHD (T:6098)などがしっかり。
ニトリHDは前日に上期決算を発表した。
LINE (T:3938)は朝方に高値更新すると2%超高で推移している。
また、さが美 (T:8201)が連日の大幅高で、ローツェ {{|0:}}、コア (T:2359)などとともに東証1部上昇率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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