ドル・円は123円69銭近辺で推移。
上海総合指数の大幅続落は特に嫌気されていないもよう。
日経平均株価は小幅高で推移しており、11連騰への期待は残されているようだ。
ただし、29日発表される1-3月期GDP改定値などの米経済指標への関心は高いだけに、日、中の株価動向は材料視されないとの声が聞かれている。
ここまではドル・円は123円64銭から124円03銭で推移。
ユーロ・円は135円56銭から135円92銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.0949ドルから1.0974ドルで推移。
■今後のポイント ・米経済指標発表やG7会合最終日を控えて日中における為替取引は動意薄か ・現時点で株高継続を期待したリスク選好的な円売りは特に確認されず ・11時08分時点でドル・円は123円69銭、ユーロ・円は135円55銭、ポンド・円は189円69銭、豪ドル・円は94円81銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値58.44ドル 安値57.92ドル 直近値58.32ドル 【要人発言】 ・屋久島町:噴火警報発表で午前10時15分に口永良部島全域に島外への避難指示