第一中央汽船 (TOKYO:9132)は、ケープ型、パナマックス型など、ばら積み貨物輸送を中心とした不定期船会社。
筆頭株主は商船三井 (TOKYO:9104)。
2015年3月期の連結業績は、前期比7.8%減の1,522.67億円、営業損失131.90億円、経常損失139.66億円、当期純損失33.07億円となった。
外航不定期船市況は、新造船の供給圧力、中国の景気減速に伴う石炭輸入量の減少等の要因により、低調に推移。
2016年3月期の業績予想は、前期比14.6%減の1,300.00億円、営業損失40.00億円、経常損失60.00億円、当期純損失60.00億円となっている。
外航海運市況の低迷が想定より長期化している。
第2四半期以降の市況回復を見込んでいるが、通期で船舶コストをカバーする水準には達しないと予想。
また、通期の為替レートを1ドル115 円、燃料油価格を通期1トン380 ドル(ボンド油180cst 京浜補油ベース)と想定。
筆頭株主は商船三井 (TOKYO:9104)。
2015年3月期の連結業績は、前期比7.8%減の1,522.67億円、営業損失131.90億円、経常損失139.66億円、当期純損失33.07億円となった。
外航不定期船市況は、新造船の供給圧力、中国の景気減速に伴う石炭輸入量の減少等の要因により、低調に推移。
2016年3月期の業績予想は、前期比14.6%減の1,300.00億円、営業損失40.00億円、経常損失60.00億円、当期純損失60.00億円となっている。
外航海運市況の低迷が想定より長期化している。
第2四半期以降の市況回復を見込んでいるが、通期で船舶コストをカバーする水準には達しないと予想。
また、通期の為替レートを1ドル115 円、燃料油価格を通期1トン380 ドル(ボンド油180cst 京浜補油ベース)と想定。