米経済指標発表後、一旦1.4477付近から1.4520まで反発したユーロドルですが、
トリシェECB総裁の強いドルに関するバーナンキFRB議長のコメントは重要、強いドル
は重要、為替に関する米国のコメントを完全に支持する等のコメントに反応して再び
売りが優勢となり、1.4464まで下落。現在はやや反発しているものの、1.4450にあると
されるストップを付けにいく可能性には留意が必要か。
USDJPY:91.34-36
EURUSD:1.4485-87
EURJPY:132.30-33
GBPUSD:1.6309-13
GBPJPY:148.97-02