個別銘柄戦略:富士急やSHIFTなどに注目
- 執筆:Fisco
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ダイコー通産グループは、ケーブルテレビ(CATV)及び情報通信ネットワーク向け各種商品の仕入・販売する。【事業内容】同社は、電線・ケーブル製造業者、通信機械器具製造業者及び金属製品製造業者等の国内外のメーカー等から仕入れた各種商品を、通信工事施工業者、電気通信事業者、電力会社及び官公庁等の顧客に販売する。同社が仕入れる商品は、主にケーブル、材料、機器に分類され、販売先において屋内通信工事、屋外通信工事、電力工事等に使用される。ケーブル種類には、 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)・ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)ケーブル、同軸ケーブル、光ケーブルがある。材料種類には、接続材、架線金物類、宅内引込・配線材料がある。機器種類には、幹線・宅内引込機器、センター設備機器、通信機器、ネットワーク機器、測定器がある。