東証グロ-ス指数は続落、幅広い銘柄で売り優勢の展開
- 執筆:Fisco
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Mマートグループは、飲食業界、宿泊業界、中食業界等を買い手としたインターネットのオープンマーケットで、卸販売の無人化を目指すことを基本としたインターネットマーケットプレイス事業を展開する。【事業内容】同社はオープンマーケットを通じて、大手企業から中小企業まで、業者間取引のあらゆる要望に対応できる市場、システムの提供と生産性が低いと言われている流通業界の効率化を図ることを目的にする。主な収益源は、出店企業からの定額の出店料と出来高制のマーケット利用料あるいは出品企業からの出来高制のシステム利用料ですが、企業間取引(B2B)事業のため、売り手、買い手共に企業が対象となる。出店企業は、毎月定額の出店料を同社へ支払って商品を掲載し、マーケット利用料(「Mマート」のみ)を出来高に応じて同社へ支払う。食材を扱う市場を「Mマート」、それ以外を「Bnet」として区別する。売り手である出品企業は、出品した商品の売上に応じたシステム利用料を同社へ支払うことになる。食材を扱う市場を「卸・即売市場他」、それ以外を「ソクハン」として区別する。買い手企業は原則として無料で利用する。