大分銀行グループは、同行及び連結子会社8社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービス等に係る事業を行う。【事業内容】銀行業は、同行の本支店88ヵ店、出張所7ヵ店、銀行代理店4ヵ店においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務、先物取引等の附帯業務を行い、同行グループの中核事業となる。また、連結子会社2社は、銀行の従属業務としての現金等の精算整理、人材派遣、経理関係計算業務等を営む。リース業は、大分リースが、リース業務を営み、地域のリースに関するニーズに応える。その他業は、銀行業、リース業以外の連結子会社5社が、クレジットカード業務、信用保証業務、コンピューター関連業務、投融資業務等を営み、個人顧客、法人顧客それぞれの金融ニーズ等に応える。