SDエンター Research Memo(8):全社・全事業について収益性と将来性を吟味執筆:Fisco•2017年6月14日 ■SDエンターテイメント (T:4650)の中長期の成長戦略4. 選択と集中による収益力改善この施策の意図するところは、すべてのセグメントにおいて、事業・店舗の収益性や将来性をき...
SDエンター Research Memo(10):2017年3月期は公約配当性向30%を厳格に適用して復配執筆:Fisco•2017年6月14日 ■株主還元策SDエンターテイメント (T:4650)の株主還元策は、配当金を基本としつつ、消費者向け事業を行っている点を生かして、株主優待を組み合わせたものとなっている。 配当金...
SDエンター Research Memo(9):2018年3月期は中期成長戦略の一部が成果を出すことで大幅増収増益を予想執筆:Fisco•2017年6月14日 ■業績見通し2018年3月期通期についてSDエンターテイメント (T:4650)は、売上高8,600百万円(前期比11.5%増)、営業利益450百万円(同138.7%増)、経常利...
SDエンター Research Memo(8):全社・全事業について収益性と将来性を吟味執筆:Fisco•2017年6月14日 ■SDエンターテイメント (T:4650)の中長期の成長戦略4. 選択と集中による収益力改善この施策の意図するところは、すべてのセグメントにおいて、事業・店舗の収益性や将来性をき...
SDエンター Research Memo(7):新型機導入と“チョイ置きモデル出店”で成長を狙う執筆:Fisco•2017年6月14日 ■中長期の成長戦略3. GAME事業の均衡市場でのシェア確保GAME事業が属するアーケードゲーム市場は、少子化やスマートフォンとの競合などの要因から市場の縮小が続いているのは良く...
SDエンター Research Memo(6):新規出店とリニューアルにおいて過去の成功事例を再現し、成長を目指す執筆:Fisco•2017年6月14日 ■中長期の成長戦略2. フィットネス事業への成長投資の加速フィットネス事業の成長戦略の骨子は、新規出店とリニューアルだ。 ともに設備投資を伴うものであり、この点で過去の成長戦略(...
SDエンター Research Memo(5):2020年3月期に売上高100億円、営業利益7億円を目指す執筆:Fisco•2017年6月14日 ■中長期の成長戦略1. 中期成長戦略の概要と業績目標SDエンターテイメント (T:4650)は今後の成長戦略とその具体的成果としての中期業績見通しを公表している。 今回、同社が公...
SDエンター Research Memo(4):フィットネス事業で将来につながる成功事例を実現執筆:Fisco•2017年6月14日 ■業績動向2. 事業セグメント別動向(1) GAME事業売上高2,227百万円(前期比2.1%減)、営業利益23百万円(同63.7%減)と減収減益で着地した。 売上高については2...
SDエンター Research Memo(3):第3四半期の天候要因などで予想を下回ったが、収益力の向上が感じられた決算執筆:Fisco•2017年6月14日 ■業績動向1. 2017年3月期決算の概要SDエンターテイメント (T:4650)の2017年3月期決算は、売上高8,281百万円(前期比1.0%増)、営業利益188百万円(同4...
SDエンター Research Memo(2):北海道を地盤に総合エンターテイメント施設を運営。新規事業が成長著しい執筆:Fisco•2017年6月14日 ■会社概要SDエンターテイメント (T:4650)は1954年に札幌市で須貝興行株式会社として設立され、映画、ボウリングなどの娯楽施設を運営してきた。 1993年から「ディノス」...