東証業種別ランキング:鉱業が上昇率トップ
- 執筆:Fisco
- •
住友大阪セメントグループは、主にセメント事業、鉱産品事業、建材事業、光電子事業、新材料事業及び電池材料事業等を行う。【事業内容】7つの事業セグメントで構成される。セメント事業は、セメントの製造・販売を中心とし、生コンクリートの製造・販売、セメント工場における電力の販売やリサイクル原燃料の受入処理、営繕工事、各種品質試験サービス等の事業を行う。鉱産品事業は、石灰石、ドロマイト、タンカル、骨材及びシリカ微粉等の提供を行う。建材事業は、コンクリート構造物補修・補強材料、各種混和剤及び重金属汚染対策材等の製造・販売、並びにその関連工事等を行う。光電子事業は、光通信部品、光計測機器及び光送受信機等の製造・販売を行う。新材料事業は、各種セラミックス製品、各種ナノ粒子材料、抗菌剤、化粧品材料及び各種機能性塗料等の製造・販売を行う。電池材料事業は、二次電池正極材料の製造・販売等を行う。その他事業は、不動産賃貸、エンジニアリング、ソフトウエア開発等を行う。