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マザーズ指数は反落、フランス大統領選を控えた週末を迎えて手仕舞い売りが優勢に

発行済 2017-04-21 19:33
更新済 2017-04-21 20:00
マザーズ指数は反落、フランス大統領選を控えた週末を迎えて手仕舞い売りが優勢に

マザーズ指数は反落、フランス大統領選を控えた週末を迎えて手仕舞い売りが優勢に

 本日のマザーズ市場は、外部環境の改善に伴って買い先行でスタートしたものの、買い一巡後は週末要因もあって手仕舞い売りに押される格好となった23日にはフランス大統領選挙を控えており、個人投資家ではポジション整理の利益確定売りを先行させたとみられるなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1457.24億円騰落数は、値上がり105銘柄、値下がり125銘柄、変わらず7銘柄となった
 個別では、GNI {{|0:}}が過熱警戒感から利食い売りが優勢となるメドレック (T:6548)
も本日からの信用規制実施が重しとなり大幅安売買代金トップのソレイジア (T:3985)は前日急伸の反動安となるドリコム {{|0:}}、エルテス {{|0:}}、ユーザーローカル (T:9519)、ITBOOK (T:3932)、オロなども同様に短期資金の利食い売りに押されたミクシィ<
2121>、トレンダーズ
、イグニスなども軟調一方、UMNファーマが急伸、一部メディア記事を受けて思惑が広がる形になった旅工房、テモナ
などの直近IPO銘柄も大幅高となるDDSは生体認証システム構築支援パッケージを5月より提供と伝わったことが材料視されるモバイルファクトリー、レノバ、アカツキなども強い動きとなる

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