15日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.39%安の3416.21ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.42%安の3415.30ptで推移している。
きのう14日に発表された10月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回ったことが景気の先行き不安を高めている。
また、中国10年債利回りの上昇や海外市場の下落も警戒されている。
前日比0.39%安の3416.21ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.42%安の3415.30ptで推移している。
きのう14日に発表された10月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回ったことが景気の先行き不安を高めている。
また、中国10年債利回りの上昇や海外市場の下落も警戒されている。