13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円06銭まで上昇後、113円56銭まで反落し、113円74銭で引けた。
トランプ米政権が大幅減税に踏み切るとの期待を受けたリスク選好の動きが継続後、トランプ米大統領がトルドー加首相との会合で、「近い将来、貿易に関して綿密に取り組む」、「貿易に関して新たなことが起こる」との発言を受けて通貨安誘導を非難するとの警戒感や保護貿易主義への懸念が高まり、円売りは後退した。
ユーロ・ドルは、1.0663ドルから1.0592ドルへ下落し、1.0598ドルで引けた。
フランスの欧州連合(EU)離脱懸念は残されており、欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが続いた。
ユーロ・円は、121円02銭から120円39銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.2481ドルへ下落後、1.2532ドルまで反発した。
ドル・スイスは、1.0035フランから1.0069フランまで上昇した。
トランプ米政権が大幅減税に踏み切るとの期待を受けたリスク選好の動きが継続後、トランプ米大統領がトルドー加首相との会合で、「近い将来、貿易に関して綿密に取り組む」、「貿易に関して新たなことが起こる」との発言を受けて通貨安誘導を非難するとの警戒感や保護貿易主義への懸念が高まり、円売りは後退した。
ユーロ・ドルは、1.0663ドルから1.0592ドルへ下落し、1.0598ドルで引けた。
フランスの欧州連合(EU)離脱懸念は残されており、欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが続いた。
ユーロ・円は、121円02銭から120円39銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.2481ドルへ下落後、1.2532ドルまで反発した。
ドル・スイスは、1.0035フランから1.0069フランまで上昇した。