最新ニュース
0
広告なしバージョン。Investing.com をアップグレードしましょう。最大 40% もお得です。 詳細をもっと見る

今週注目のポイント5選

経済指標2020年06月15日 18:41
保存されました。保存したアイテムを参照してください。
この記事はすでにあなたの保存したアイテムに保存されています
 
© Reuters.

By Noreen Burke

Investing.com - 世界で新型コロナウイルスの第2波が懸念される中、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週に半年に一度の議会証言が控えている。今週の経済指標としては、小売売上高、新規失業保険件数、鉱工業生産、住宅着工件数などがある。また、英国の4月GDPでは20%減となり、イングランド銀行は景気刺激策を拡大することが予想されている。欧州連合(EU)では、ブレクジット協議やコロナ復興基金計画を議論するEU首脳会議があり、今週も忙しい一週間となりそうだ。本記事にでは、今週に注目するべき5つのイベントとりあげる。

パウエルFRB議長の議会証言

パウエルFRB議長は、16日から17日にかけて半期に一度の議会証言を行う。新型コロナウイルスの懸念の中での米経済の見通しや、現行ペースで債券購入を継続することについてより明確な言及が期待されている。

先日のFOMCは、2020年の国内総生産(GDP)は6.5%に縮小、失業率は9.3%となる見通しを示した。今年下半期から景気回復が始まるとの見解の一方、新型コロナウイルスの第2派・第3波が米国経済に大打撃を与える可能性も示した。

米国小売売上高、新規失業保険申請件数

5月の米国小売売上高は16日(火)に発表される予定で、景気回復の兆しを測るものとなるだろう。4月の小売売上高は過去最悪の前月比16.4%減となったが、エコノミストは多くの州でロックダウンが終了したことで前月比8%と予想している。

新規失業保険申請件数は18日(木)に発表される。先週では10週連続の減少となり、150万件となった。一方、失業率は現在13.3%と歴史的な高水準にとどまっている。

その他、鉱工業生産住宅着工件数の動向も注目だ。

バリュー株の上昇は続くか?

米国経済がコロナウイルスの影響から回復が始まると、一部のファンドマネージャーは近年パフォーマンスが低かったバリュー株に注目している。

バリュー株は10年以上続いた強気相場の中で、成長株よりパフォーマンスが下回る傾向があった。先月のS&P 500バリュー指数の上昇率はわずか4.5%であったのに対し、S&P 500グロース指数の上昇率は5%であった。

しかし、今後は世界的に成長に懸念があると、投資家はバリュー(割安さ)に注目が集まる可能性があるだろう。

イングランド銀行(BOE)、景気刺激策を拡大へ

英国では4月のGDPが20%減となり、経済規模は2002年と同水準となった。今年は300年で最大の縮小となる可能性があるという。

イングランド銀行(英中央銀行)では18日に金融政策委員会が開かれる。この会合ではは資産買い入れ枠を1000億ポンド拡大されることが予想されている。一部のエコノミストの予想では2000億ポンドになる可能性も言及している。

今回の政策金利では据え置きが予想されているが、一部エコノミストは年後半にゼロに引き下げを予想している。

英国の経済指標では失業率消費者物価指数(CPI)小売売上高ライトムーブ住宅価格指数 の公表が予定されている。

EUは忙しい週

ジョンソン英首相は15日(月)、欧州委員会のフォンデアライエン欧州委員長とテレビ会議形式で会談し、延長拒否の決定を改めて伝える見通しである。

そして18日(木)と19日(金)の欧州理事会(EU首脳会議)では、復興基金の最終合意を目指している。

ほとんどの加盟国は復興基金を支持しているが、「Frugal Four」と呼ばれるオランダ、オーストリア、デンマーク、スウェーデンは懐疑的な姿勢を崩していない。この復興基金案は全EU国が合意しなければならず、いかなる計画の遅れもユーロが下落する要因となるだろう。



今週注目のポイント5選
 

関連記事

英小売売上高、8月は前月比0.9%減 マイナス続く
英小売売上高、8月は前月比0.9%減 マイナス続く 執筆: Reuters - 2021年09月17日

[ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が17日発表した8月の小売売上高は、前月比で0.9%減少し、予想の0.5%増を下回った。 過去のデータが下方修正されたた...

意見を投稿する

コメントガイドライン

他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。

我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。

  • 会話を豊かにしようとする。
  • 集中し、主題から外れない。論じられたトピックに関することだけを書きこむ。
  • 敬意を示す。否定的な意見も、前向きに相手を思いやった表現に言い換える。
  • 句読点や大文字小文字などは、標準のライティングスタイルを使う。
  • 注意:スパムやコメント内の宣伝のメッセージやリンクは省かれます。
  • 著者や他のユーザーを冒涜、中傷する個人的攻撃は禁じます。
  • 日本語でのコメントのみ許されています。

スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。

あなたの考えをここに書いてください
 
本当にこのチャートを削除しますか
 
投稿する
:にも投稿する
 
添付のチャートを新しいチャートと置き換えますか?
1000
良くないユーザーレポートのために、現在コメントすることができません。このステータスは当社モデレーターが再確認します。
1分待ってから再度コメントしてください。
コメントをありがとうございます。担当者が承認するまでコメントは掲示されません。掲示されるまで少しだけお時間がかかります。
のコメント (1)
拓弥 宮崎
拓弥 宮崎 2020年06月15日 22:58
保存されました。保存したアイテムを参照してください。
このコメントはすでに 保存したアイテムに保存されています
パウエル議長が、引き続き政策を行うって事で皆投げ売り氏ちゃたけど、良く考えたら低金利は株にはプラス要因だから近い内に反発するかも
 
本当にこのチャートを削除しますか
 
投稿する
 
添付のチャートを新しいチャートと置き換えますか?
1000
良くないユーザーレポートのために、現在コメントすることができません。このステータスは当社モデレーターが再確認します。
1分待ってから再度コメントしてください。
コメントにチャートを挿入する
ブロックを確認

本当に%USER_NAME%をブロックしたいですか。

ブロックすると、あなたと%USER_NAME%はお互いのInvesting.comへの投稿を見ることができなくなります。

%USER_NAME%は無事ブロックリストに追加されました

この人のブロックを解除したばかりなので、再度ブロックするには48時間待つ必要があります。

このコメントを報告してください

このコメントについて下記のように感じます

コメントに印がつきました

ありがとうございます!

報告は、確認のため管理担当に送られました
免責条項: Fusion Media would like to remind you that the data contained in this website is not necessarily real-time nor accurate. All CFDs (stocks, indexes, futures) and Forex prices are not provided by exchanges but rather by market makers, and so prices may not be accurate and may differ from the actual market price, meaning prices are indicative and not appropriate for trading purposes. Therefore Fusion Media doesn`t bear any responsibility for any trading losses you might incur as a result of using this data.

Fusion Media or anyone involved with Fusion Media will not accept any liability for loss or damage as a result of reliance on the information including data, quotes, charts and buy/sell signals contained within this website. Please be fully informed regarding the risks and costs associated with trading the financial markets, it is one of the riskiest investment forms possible.
Googleから登録する
または
メールで登録する