日立建機が第3四半期決算を発表した。売上高は市場予想を上回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果となった。
● 売上高:197.83B (市場予想:196.08B、)
● EPS:13.71 (市場予想:40.88、)
日立建機の年初来変動率は6%となっており、優れたパフォーマンスで推移している。また日立建機を構成銘柄とするストックホルムOMX30の年初来変動率は5.49%となっている。
日立建機以外の資本財/工業製品銘柄決算情報
ファナックも第4四半期決算を発表している。売上高は市場予想を上回り144.82B(予想:131.37B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果の141.97(予想:98.93)となった。
また小松製作所の第3四半期決算では、売上高は市場予想を上回り555.59B(予想:549.48B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果の30.35(26.8)であった。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。