協和発酵キリンが第4四半期決算を発表した。売上高は市場予想通り、一株あたり利益(EPS)は市場予想と一致する結果となった。
● 売上高:85.55B (市場予想:85.55B、)
● EPS:18.3 (市場予想:18.3、)
協和発酵キリンの年初来変動率は27%となっており、優れたパフォーマンスで推移している。また協和発酵キリンを構成銘柄とするナスダック総合の年初来変動率は5.6%となっている。
協和発酵キリン以外の医療銘柄決算情報
中外製薬も第4四半期決算を発表している。売上高は市場予想を上回り223.18B(予想:211.29B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想と一致する結果の31.82(予想:31.82)となった。
また第一三共の第3四半期決算では、売上高は市場予想を下回り258.62B(予想:259.53B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果の12.42(11.25)であった。
Investing.comの決算カレンダーでは最新の決算情報を掲載しています。また経済指標カレンダーや各種リアルタイムチャートもぜひご活用ください。
-取引に便利なアプリもご用意。
※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。