[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20565.94;+236.62TOPIX;1653.30;+16.89
[寄り付き概況]
日経平均は200円を超える上昇で3日続伸して始まった。
1日の米国株式市場では、米6月ADP雇用統計が市場予想を上回ったほか、ISM製造業景況指数や新車販売台数も堅調な伸びを示したことなどから、NYダウが138ドル高となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の20560円で、日経平均はこれにサヤ寄せする形でスタートした。
ただ、今晩の米雇用統計や5日のギリシャ国民投票を控え、買い一巡後はこれらの結果を見極めたいとのムードも強まるだろう。
セクターでは全33業種がプラスとなっており、保険業、建設業、その他金融業が上昇率上位。
一方、石油・石炭製品や食料品は小幅な上昇にとどまっている。
売買代金上位は、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグループ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)など全般堅調。
日本電産 (TOKYO:6594)やマツダ (TOKYO:7261)は3%を超える上昇を見せている。
一方、JT (TOKYO:2914)、川重 (TOKYO:7012)、資生堂 (TOKYO:4911)がマイナスで推移している。
1日の米国株式市場では、米6月ADP雇用統計が市場予想を上回ったほか、ISM製造業景況指数や新車販売台数も堅調な伸びを示したことなどから、NYダウが138ドル高となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の20560円で、日経平均はこれにサヤ寄せする形でスタートした。
ただ、今晩の米雇用統計や5日のギリシャ国民投票を控え、買い一巡後はこれらの結果を見極めたいとのムードも強まるだろう。
セクターでは全33業種がプラスとなっており、保険業、建設業、その他金融業が上昇率上位。
一方、石油・石炭製品や食料品は小幅な上昇にとどまっている。
売買代金上位は、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグループ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)など全般堅調。
日本電産 (TOKYO:6594)やマツダ (TOKYO:7261)は3%を超える上昇を見せている。
一方、JT (TOKYO:2914)、川重 (TOKYO:7012)、資生堂 (TOKYO:4911)がマイナスで推移している。