16日午前の東京市場では、日経平均株価の反落を意識してリスク選好的なドル買いは抑制されているようだ。
米長期金利の上昇や欧米株高はドルに対する支援材料となるが、現時点でドル売りがやや優勢となっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円96銭から114円31銭で推移。
・ユーロ・円は、120円95銭から121円12銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0591ドルから1.0603ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.06ドル 安値52.96ドル 直近値53.02ドル
米長期金利の上昇や欧米株高はドルに対する支援材料となるが、現時点でドル売りがやや優勢となっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円96銭から114円31銭で推移。
・ユーロ・円は、120円95銭から121円12銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0591ドルから1.0603ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.06ドル 安値52.96ドル 直近値53.02ドル