22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり80銘柄、値下がり137銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は4日ぶり反発。
前営業日比80.52円高の21461.49円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。
朝方は売りが先行して28円安からスタートしたが、直近3日で400円以上下落していたことに加え、注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したこともあり、自律反発狙いの買いが入りプラスへと切り返した。
前場半ばごろには21577.57円(同196.60円高)まで上昇する場面もあったが、FOMC結果を受けて利上げペース加速への懸念から21日の米国株が下落したことや、円相場の強含みなどが重しとなった。
値上がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で日経平均を約43円押し上げた。
ファナックは3.0%高で前場を折り返した。
20日に発表された2月工作機械受注額が好調だったことが買い材料視されたようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは中外薬 (T:4519)で4.4%高、同2位は国際帝石 (T:1605)で3.7%高だった。
国際帝石などはNY原油先物相場の上昇を受けて買われた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
東エレクは6日続落し、1.1%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップは第一三共 (T:4568)で4.2%安、同2位はJT (T:2914)で3.8%安だった。
第一三共は一部証券会社が株価上昇に伴いレーティングを下位に引き下げた。
JTは海外投資家の売り観測が伝わっている。
値動きの悪さが嫌気されているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 21461.49(+80.52)
値上がり銘柄数 80(寄与度+160.14)
値下がり銘柄数 137(寄与度-79.62)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 26705 785 +29.13
(T:9983) ファーストリテ 42160 370 +13.73
(T:4543) テルモ 5570 150 +11.13
(T:4519) 中外薬 5640 240 +8.91
(T:6098) リクルートHD 2566.5 70 +7.79
(T:6367) ダイキン 11920 180 +6.68
(T:4911) 資生堂 6342 146 +5.42
(T:4063) 信越化 11070 145 +5.38
(T:7951) ヤマハ 4745 130 +4.82
(T:6305) 日立建 4280 125 +4.64
(T:4704) トレンド 6230 120 +4.45
(T:6301) コマツ 3675 119 +4.42
(T:4021) 日産化 4290 110 +4.08
(T:9735) セコム 7794 96 +3.56
(T:7751) キヤノン 3919 60 +3.34
(T:6506) 安川電 4925 90 +3.34
(T:2502) アサヒ 5574 89 +3.30
(T:6758) ソニー 5206 68 +2.52
(T:4452) 花王 7455 60 +2.23
(T:1963) 日揮 2317 55 +2.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 21150 -240 -8.91
(T:9984) ソフトバンクG 8486 -68 -7.57
(T:4568) 第一三共 3670 -160 -5.94
(T:2914) JT 2854.5 -113.5 -4.21
(T:6762) TDK 9800 -70 -2.60
(T:1925) 大和ハウス 4015 -66 -2.45
(T:2802) 味の素 1888 -55 -2.04
(T:8253) クレセゾン 1749 -47 -1.74
(T:6724) エプソン 1916 -18 -1.34
(T:9064) ヤマトHD 2615 -33 -1.22
(T:5108) ブリヂストン 4555 -33 -1.22
(T:8830) 住友不 3818 -32 -1.19
(T:3405) クラレ 1760 -30 -1.11
(T:8028) ユニー・F 8480 -30 -1.11
(T:7203) トヨタ 6824 -29 -1.08
(T:2282) 日本ハム 2178 -28 -1.04
(T:6479) ミネベアミツミ 2349 -28 -1.04
(T:5901) 洋缶HD 1554 -26 -0.96
(T:3382) 7&I-HD 4449 -23 -0.85
(T:8630) SOMPOHD 4083 -86 -0.80
日経平均は4日ぶり反発。
前営業日比80.52円高の21461.49円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。
朝方は売りが先行して28円安からスタートしたが、直近3日で400円以上下落していたことに加え、注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したこともあり、自律反発狙いの買いが入りプラスへと切り返した。
前場半ばごろには21577.57円(同196.60円高)まで上昇する場面もあったが、FOMC結果を受けて利上げペース加速への懸念から21日の米国株が下落したことや、円相場の強含みなどが重しとなった。
値上がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で日経平均を約43円押し上げた。
ファナックは3.0%高で前場を折り返した。
20日に発表された2月工作機械受注額が好調だったことが買い材料視されたようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは中外薬 (T:4519)で4.4%高、同2位は国際帝石 (T:1605)で3.7%高だった。
国際帝石などはNY原油先物相場の上昇を受けて買われた。
一方、値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
東エレクは6日続落し、1.1%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップは第一三共 (T:4568)で4.2%安、同2位はJT (T:2914)で3.8%安だった。
第一三共は一部証券会社が株価上昇に伴いレーティングを下位に引き下げた。
JTは海外投資家の売り観測が伝わっている。
値動きの悪さが嫌気されているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 21461.49(+80.52)
値上がり銘柄数 80(寄与度+160.14)
値下がり銘柄数 137(寄与度-79.62)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 26705 785 +29.13
(T:9983) ファーストリテ 42160 370 +13.73
(T:4543) テルモ 5570 150 +11.13
(T:4519) 中外薬 5640 240 +8.91
(T:6098) リクルートHD 2566.5 70 +7.79
(T:6367) ダイキン 11920 180 +6.68
(T:4911) 資生堂 6342 146 +5.42
(T:4063) 信越化 11070 145 +5.38
(T:7951) ヤマハ 4745 130 +4.82
(T:6305) 日立建 4280 125 +4.64
(T:4704) トレンド 6230 120 +4.45
(T:6301) コマツ 3675 119 +4.42
(T:4021) 日産化 4290 110 +4.08
(T:9735) セコム 7794 96 +3.56
(T:7751) キヤノン 3919 60 +3.34
(T:6506) 安川電 4925 90 +3.34
(T:2502) アサヒ 5574 89 +3.30
(T:6758) ソニー 5206 68 +2.52
(T:4452) 花王 7455 60 +2.23
(T:1963) 日揮 2317 55 +2.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 21150 -240 -8.91
(T:9984) ソフトバンクG 8486 -68 -7.57
(T:4568) 第一三共 3670 -160 -5.94
(T:2914) JT 2854.5 -113.5 -4.21
(T:6762) TDK 9800 -70 -2.60
(T:1925) 大和ハウス 4015 -66 -2.45
(T:2802) 味の素 1888 -55 -2.04
(T:8253) クレセゾン 1749 -47 -1.74
(T:6724) エプソン 1916 -18 -1.34
(T:9064) ヤマトHD 2615 -33 -1.22
(T:5108) ブリヂストン 4555 -33 -1.22
(T:8830) 住友不 3818 -32 -1.19
(T:3405) クラレ 1760 -30 -1.11
(T:8028) ユニー・F 8480 -30 -1.11
(T:7203) トヨタ 6824 -29 -1.08
(T:2282) 日本ハム 2178 -28 -1.04
(T:6479) ミネベアミツミ 2349 -28 -1.04
(T:5901) 洋缶HD 1554 -26 -0.96
(T:3382) 7&I-HD 4449 -23 -0.85
(T:8630) SOMPOHD 4083 -86 -0.80