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ビーロット Research Memo(7):6期連続の増収増益予想を据え置き

発行済 2016-09-26 08:05
更新済 2016-09-26 08:33
ビーロット Research Memo(7):6期連続の増収増益予想を据え置き
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■業績動向

(2) 2016年12月期通期の業績見込み

ビーロット {{|0:}}の2016年12月期通期の業績見込みは、現在までのところ期首発表のまま据え置かれている。
売上高11,263百万円(前期比62.1%増)、営業利益974百万円(同21.8%増)、経常利益735百万円(同12.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益482百万円(前期比20.4%増) と増収増益を見込む。
2016年8月9日適時開示によると、ケーズデンキ (T:8282)名古屋北店(売却価格:1,750百万円、愛知県)及びセントヒルズ(売却価格:1,300百万円、大阪府)、収益マンション(売却価格:前年売上高の10%に相当する額以上、札幌市)の少なくとも総額37億円を超える売却が決定しており、今後の追加発表にも注目したい。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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