🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

ハウス オブ ローゼ---2017年3月期は2桁増益を計画、第1四半期も黒字で着地。

発行済 2016-10-04 07:59
更新済 2016-10-04 08:33
ハウス オブ ローゼ---2017年3月期は2桁増益を計画、第1四半期も黒字で着地。
7506
-
ハウス オブ ローゼ (T:7506)は自社で企画・開発した化粧品やヘア・ボディケア商品などを販売している。
天然由来成分やミルク由来成分などを使った自然志向の化粧品やヘア・ボディケア商品に特色。
小売りを軸に卸売りも。
また、リラクゼーションサロンや、フランチャイジーとして女性専用フィットネスクラブ「カーブス」も展開。
2016年3月末の直営店舗数は295店舗(小売業態が243店舗、リラクゼーションサロン28店舗、カーブス20店舗、その他4店舗)となっている。


8月3日に発表した2017年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比1.1%減の34.14億円となったものの、営業利益は0.43億円の黒字(前期は収支トントン)を確保した。
不採算店舗の閉鎖を進めたことなどが奏功し、全社既存店売上高はプラス基調に復調。
8月こそ天候不順などの影響で前年同月比3.5%減となったが、直近12カ月を見ると12カ月のうち9カ月で前年同月比プラスを確保した。
また卸売販売は、ボディケア商品を中心とした新MD「リラックスタイム」が好調で順調増。
フィットネスクラブ「カープス」も順調に売上が伸びた。
なお、2017年3月期は売上高が前期比1.9%増の142.00億円、営業利益が同22.9%増の4.30億円を見込んでいる。


同社は現行の中期経営計画で2016年3月期に2.5%だった営業利益率を計画最終年度の2019年3月期に5.2%に引き上げることを目指している。
達成に向けては、付加価値のある新商品の開発や新規顧客の開拓、不採算店舗の整理などを進めて、主力の小売業態「ハウス オブ ローゼ」の1店舗当たりの収益力を強化。
また、リラクゼーションサロン事業やカーブスのフランチャイジー事業についても売上拡大と共に事業基盤の強化を図る。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます