S&P500先物 2211.75(+1.75) (18:15現在)
ナスダック100先物 4792.25(+5.50) (18:15現在)
18:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは25ドル高程度で推移。
欧州は軒並み買いが先行しており、英FTSE、独DAX、仏CAC、伊FTSE MIBは1.0%を超える上昇で推移している。
NY原油相場は小安く推移している。
6日の米株式市場ではハイテク株のほか、金融株が堅調に推移しており、下支えしていた。
トランプ政権に対する期待感が根強く、引き続き物色意欲の強さは意識されやすいだろう。
経済指標では、JOLT求人件数(10月)、消費者信用残高(10月)が予定されている。
足元で予想を上回る堅調な経済指標の発表が続いており、13-14日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)において1年ぶりに利上げを行う条件が整ったという見方が大勢を占めている。
ただし、米経済に対する安心感が高まるにつれて、2017年の利上げタイミングへの関心も高まってきている。
そのため、次第にFOMCを見極めたいとするムードに向かわせそうである。
また、原油相場については、ロシアが減産に応じることで合意はできているとはいえ、OPECと非加盟国との協調減産の合意文書の署名に向けた会合が行われる9日に向けて、やや神経質な展開もありそう。
ナスダック100先物 4792.25(+5.50) (18:15現在)
18:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは25ドル高程度で推移。
欧州は軒並み買いが先行しており、英FTSE、独DAX、仏CAC、伊FTSE MIBは1.0%を超える上昇で推移している。
NY原油相場は小安く推移している。
6日の米株式市場ではハイテク株のほか、金融株が堅調に推移しており、下支えしていた。
トランプ政権に対する期待感が根強く、引き続き物色意欲の強さは意識されやすいだろう。
経済指標では、JOLT求人件数(10月)、消費者信用残高(10月)が予定されている。
足元で予想を上回る堅調な経済指標の発表が続いており、13-14日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)において1年ぶりに利上げを行う条件が整ったという見方が大勢を占めている。
ただし、米経済に対する安心感が高まるにつれて、2017年の利上げタイミングへの関心も高まってきている。
そのため、次第にFOMCを見極めたいとするムードに向かわせそうである。
また、原油相場については、ロシアが減産に応じることで合意はできているとはいえ、OPECと非加盟国との協調減産の合意文書の署名に向けた会合が行われる9日に向けて、やや神経質な展開もありそう。