エスプール (T:2471)は13日、2016年11月期決算を発表。
売上高が前期比27.1%増の92.36億円、営業利益が同753.2%増の5.07億円、経常利益が同902.2%増の4.96億円、当期純利益が4.08億円(前期は0.68億円の損失)だった。
売上高、各利益ともに過去最高となった。
ビジネスソリューション事業では、スマートメーター設置業務、セールスサポート業務及び障がい者雇用支援サービスが拡大。
特にスマートメーター設置業務については、業務改善や家庭向け電力小売り自由化に伴う臨時的な業務の受託により黒字化を達成している。
人材ソリューション事業では、主力のコールセンター業務、特に北海道等の地方のコールセンターにおいて需要が好調に推移した。
17年11月期通期については、売上高が前期比17.2%増の108.24億円、営業利益が同14.8%増の5.83億円、経常利益が同15.0%増の5.71億円、当期純利益が同18.0%減の3.34億円を見込んでいる。
なお、期末配当は、2016年11月期から1株当たり8円増配し、18円の予定。
売上高が前期比27.1%増の92.36億円、営業利益が同753.2%増の5.07億円、経常利益が同902.2%増の4.96億円、当期純利益が4.08億円(前期は0.68億円の損失)だった。
売上高、各利益ともに過去最高となった。
ビジネスソリューション事業では、スマートメーター設置業務、セールスサポート業務及び障がい者雇用支援サービスが拡大。
特にスマートメーター設置業務については、業務改善や家庭向け電力小売り自由化に伴う臨時的な業務の受託により黒字化を達成している。
人材ソリューション事業では、主力のコールセンター業務、特に北海道等の地方のコールセンターにおいて需要が好調に推移した。
17年11月期通期については、売上高が前期比17.2%増の108.24億円、営業利益が同14.8%増の5.83億円、経常利益が同15.0%増の5.71億円、当期純利益が同18.0%減の3.34億円を見込んでいる。
なお、期末配当は、2016年11月期から1株当たり8円増配し、18円の予定。