[本日の想定レンジ]
12日のNY市場は上昇。
原油相場の上昇のほか、イエレンFRB議長証言を受けた追加利上げ観測の後退が材料視された。
ダウ平均は123.07ドル高の21532.14、ナスダックは67.87ポイント高の6261.17。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の20140円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から始まり、前日の下落部分を吸収する格好になろう。
5日、25日線が支持線として意識されるほか、僅かではあるが5日線が25日線を上回ってきており、短期ゴールデンクロスをみせてきている。
ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジでの推移。
一目均衡表では転換線、基準線は支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルが継続している。
今後、実線が切り下がることから2万円での底堅さが続くようだと、上方シグナルが継続することになる。
価格帯別出来高では20000-20200円処で商いが積み上がっており、強弱感が対立しやすいところであるが、引き続き下値の固さを見極めるところであろう。
20100-20250円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20250円−下限 20100円
12日のNY市場は上昇。
原油相場の上昇のほか、イエレンFRB議長証言を受けた追加利上げ観測の後退が材料視された。
ダウ平均は123.07ドル高の21532.14、ナスダックは67.87ポイント高の6261.17。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の20140円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から始まり、前日の下落部分を吸収する格好になろう。
5日、25日線が支持線として意識されるほか、僅かではあるが5日線が25日線を上回ってきており、短期ゴールデンクロスをみせてきている。
ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジでの推移。
一目均衡表では転換線、基準線は支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルが継続している。
今後、実線が切り下がることから2万円での底堅さが続くようだと、上方シグナルが継続することになる。
価格帯別出来高では20000-20200円処で商いが積み上がっており、強弱感が対立しやすいところであるが、引き続き下値の固さを見極めるところであろう。
20100-20250円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20250円−下限 20100円