2017年の訪日外国人は2,800万人と5年前と比べると3倍になった訪日旅行者数。
中でも国籍別の訪日数で730万人あまり(2017年)というダントツの1位を維持しているのは訪日中国人だ。
「爆買い」ブームも沈静化したかに見える現在、彼らはなにを求めて訪日しているのだろうか?
訪日インバウンドマーケティングサービスを展開する株式会社カンバイが訪日中国人調査を行った。
(株式会社カンバイ)
訪日前に『最も』期待していることは、「1位:繁華街の街歩き(26%)」「2位:日本食を食べること(23%)」「3位:日本の歴史・伝統文化体験(18%)」となった一方で、「5位:ショッピング」がわずか3%にとどまるという驚きの結果に。
訪日中国人にとって日本でのショッピングはもはや特別な体験では無くなっているものと考えられる。
(出典 株式会社カンバイ)
【ニュース提供・大紀元】
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