テラスカイ (T:3915)は13日、2018年2月期通期の連結決算を発表した。
売上高が前期比37.6%増の48.64億円、営業利益が同32.8%増の2.68億円、経常利益が同40.7%増の3.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.9%増の1.71億円だった。
ソリューション事業は、大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等、クラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移した。
売上高は前期比41.5%増の39.89億円、セグメント利益は同40.9%増の5.73億円となった。
製品事業は、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大し、契約金額が伸張した。
売上高は、前期比22.5%増の8.75億円、セグメント利益は「mitoco(みとこ)」の追加機能開発での費用増で同34.7%減の1.36億円となった。
2019年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比39.3%増の67.77億円、営業利益が同25.8%減の1.99億円、経常利益が同32.5%減の2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.7%減の0.82億円としている。
拡大し続けている市場環境も後押しし、主力事業のSalesforce関連のクラウドインテグレーション案件のさらなる増加を予測している。
さらに、次世代グループウェア「mitoco」の販売拡大を目指している。
市場拡大に対応するために、人員増加、本社事務所の増床を計画しており、費用は増加する見込み。
売上高が前期比37.6%増の48.64億円、営業利益が同32.8%増の2.68億円、経常利益が同40.7%増の3.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.9%増の1.71億円だった。
ソリューション事業は、大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等、クラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移した。
売上高は前期比41.5%増の39.89億円、セグメント利益は同40.9%増の5.73億円となった。
製品事業は、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大し、契約金額が伸張した。
売上高は、前期比22.5%増の8.75億円、セグメント利益は「mitoco(みとこ)」の追加機能開発での費用増で同34.7%減の1.36億円となった。
2019年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比39.3%増の67.77億円、営業利益が同25.8%減の1.99億円、経常利益が同32.5%減の2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.7%減の0.82億円としている。
拡大し続けている市場環境も後押しし、主力事業のSalesforce関連のクラウドインテグレーション案件のさらなる増加を予測している。
さらに、次世代グループウェア「mitoco」の販売拡大を目指している。
市場拡大に対応するために、人員増加、本社事務所の増床を計画しており、費用は増加する見込み。