25日の日経平均は、反落。
朝方は前日の米NYダウの大幅安になびいて売りが先行したが、前場中盤に22080.76円で下げ止まり、23日に付けた直近安値22065.52円を維持し、底堅さを確認した格好。
終値はマイナスだったが、上昇中の5日線を上回った。
5日線は上値抵抗線として作用している75日線を本日終値で上抜き、ゴールデンクロスを達成。
25日線と200日線も上向きを維持しており、相場全体としての上昇基調が一段と強まった形。
次の上値抵抗線として22300円台半ばを走る26週線が視野に入ってきた。
一目均衡表では、基準線が横ばいだが、転換線は再び上向き、雲の上限抜けの態勢が整いつつある。
ボリンジャーバンドでは、日々線が+1σ絡みでの動きが続いた。
中心線の上向きと本日の底堅い地合いを考えると、今後は+1σから+2σのレンジのうち、再び+2σ側に振れる展開が予想される。
朝方は前日の米NYダウの大幅安になびいて売りが先行したが、前場中盤に22080.76円で下げ止まり、23日に付けた直近安値22065.52円を維持し、底堅さを確認した格好。
終値はマイナスだったが、上昇中の5日線を上回った。
5日線は上値抵抗線として作用している75日線を本日終値で上抜き、ゴールデンクロスを達成。
25日線と200日線も上向きを維持しており、相場全体としての上昇基調が一段と強まった形。
次の上値抵抗線として22300円台半ばを走る26週線が視野に入ってきた。
一目均衡表では、基準線が横ばいだが、転換線は再び上向き、雲の上限抜けの態勢が整いつつある。
ボリンジャーバンドでは、日々線が+1σ絡みでの動きが続いた。
中心線の上向きと本日の底堅い地合いを考えると、今後は+1σから+2σのレンジのうち、再び+2σ側に振れる展開が予想される。