21日午前の東京市場でドル・円は111円を挟んでもみあう展開が続く。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、目先の日本株高継続を見込んだドル買い・円売りに振れやすい。
ただ、米10年債利回りが3.06%台でやや不安定な推移のため、積極的なドル買いは入りづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円82銭から111円07銭、ユーロ・円は130円39銭から130円60銭、ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1776ドルで推移した。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、目先の日本株高継続を見込んだドル買い・円売りに振れやすい。
ただ、米10年債利回りが3.06%台でやや不安定な推移のため、積極的なドル買いは入りづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円82銭から111円07銭、ユーロ・円は130円39銭から130円60銭、ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1776ドルで推移した。