エラン (T:6099)は19日、2018年12月期第2四半期の連結利益予想の上方修正を発表した。
営業利益が前回予想比28.6%増の6.30億円、経常利益が同28.6%増の6.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.2%増の4.10億円に修正した。
なお、売上高は据え置いている。
修正の理由としては、同社が提供する「CS(ケア・サポート)セット」※を導入した施設での売上高が計画を上回り堅調に推移していること、また収益性改善策の効果が顕在化し、販売費及び一般管理費の発生が当初計画を下回ったことなどから、利益水準が順調に推移したことが挙げられる。
2018年12月期通期の連結業績予想は、西日本豪雨災害の影響を精査しているため、修正していない。
修正の必要が生じたら、開示するとのこと。
※ 「CS(ケア・サポート)セット」は、入所者・患者が手ぶらで入所・入院できるように身の回りの品や衣類、タオル類をレンタルするシステム。
営業利益が前回予想比28.6%増の6.30億円、経常利益が同28.6%増の6.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.2%増の4.10億円に修正した。
なお、売上高は据え置いている。
修正の理由としては、同社が提供する「CS(ケア・サポート)セット」※を導入した施設での売上高が計画を上回り堅調に推移していること、また収益性改善策の効果が顕在化し、販売費及び一般管理費の発生が当初計画を下回ったことなどから、利益水準が順調に推移したことが挙げられる。
2018年12月期通期の連結業績予想は、西日本豪雨災害の影響を精査しているため、修正していない。
修正の必要が生じたら、開示するとのこと。
※ 「CS(ケア・サポート)セット」は、入所者・患者が手ぶらで入所・入院できるように身の回りの品や衣類、タオル類をレンタルするシステム。