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女の子からの贈り物で「最悪の日が最良の日に」

発行済 2018-08-01 14:55
更新済 2018-08-01 15:00
女の子からの贈り物で「最悪の日が最良の日に」

人生、ツイてなくて落ち込む日もあります。
そんな時、他人から思いがけない親切を受けたら、心が晴れてくることも。
ほんの小さな勇気と笑顔が、誰かの一日を明るくすることだってあるのです。


フレッド・クルックスさん(FredCrooks)と、イザック・マントレーさん(IssacMantley)は、仕事からの帰り道、カナダのノバ・スコシア州で交通事故に遭ってしまいました。


幸いケガ人はなく、命も助かりましたが、彼らの車両に取り付けていたトレイラーは大破し、中身も道路に散乱。
二人は力を振り絞り、散らばったガラクタを片付けていました。


多くの車が彼らには目もくれずに素通りしていく中、親切そうな女の子が歩いてきました。
近くに住む11歳のロビン・マクエルロイちゃん(RobinMcElroy)が、彼らの様子を見にきたのです。


クルックスさんたちにケガがないのを確認すると、ロビンちゃんは家に戻り、少しばかりのおやつと、グラスに入った冷水を持ってきました。
真夏の炎天下、4時間かけて後始末をしていた二人にとって、それはまさに天からの恵みでした。


クルックスさんは、「彼女のおかげで、(僕たちの)最悪の日が最良の日になりました。
彼女はとても親切で思いやりがありました」とインタビューに応えました。


帰宅後、少女の名前を聞くのを忘れていたことに気づいたクルックスさん。
娘のチェルシーさんは、SNSを通じて少女を探すことにしました。


「このメッセージが、親切で素晴らしい少女のご両親に届きますように。
私の父は、彼女の寛容さと思いやりに、圧倒されました」

SNSで話題となったこのコメントは、すぐにロビンちゃんの母親にも届きました。
しかし、一番驚いていたのは、ロビンちゃん自身だったようです。


「暑い日だったから、おやつをあげたら気分転換になると思って」。
特別なことをしたとは思っていないと話すロビンちゃん。
ただ、事故に遭った二人のことだけが心配だったと話しています。


(YouTube/Screenshot)

(翻訳編集・郭丹丹)



【ニュース提供・大紀元】


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