ソフトバンクG (T:9984)は大幅続伸で年初来高値を更新。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7150億円で前年同期比49.2%増となった。
市場予想は4500億円程度であったとみられ、大幅に上回る着地となっている。
ビジョンファンドの評価益に加えて、ARMの子会社支配喪失益計上といった一時要因が押し上げた格好だが、会計基準の影響を除いたベースでは国内通信事業も増益となったもようで、実態面も好調。
なお、ビジョンファンドの成功期待なども高まる状況とみられる。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は7150億円で前年同期比49.2%増となった。
市場予想は4500億円程度であったとみられ、大幅に上回る着地となっている。
ビジョンファンドの評価益に加えて、ARMの子会社支配喪失益計上といった一時要因が押し上げた格好だが、会計基準の影響を除いたベースでは国内通信事業も増益となったもようで、実態面も好調。
なお、ビジョンファンドの成功期待なども高まる状況とみられる。