アライドアーキテクツ (T:6081)は11日、野村ホールディングス (T:8604)及びコミュニケーション・ディレクター佐藤尚之(さとなお)氏との三者において、「ファンベース」を基盤としたマーケティング支援事業を担う合弁会社設立の検討に関する基本合意書締結を発表した。
佐藤氏が著書「ファンベース−支持され、愛され、長く売れ続けるために」で提唱した考え方と、同社が推進する「ファン・リレーションシップ・デザイン」という事業構想が一致していたことから、2018年7月に佐藤氏を顧問に迎え、「ファンベース」を基盤とする新たなサービスの提供を目指し共同で開発を進めてきた。
このような背景において、大きな顧客基盤を有する野村ホールディングスが、「ファンベース」の考え方に賛同したことから、三者による合弁会社設立に向けた検討に関する基本合意書締結に至ったとしている。
検討を開始する合弁会社では、「ファンベース」を基盤としたマーケティング事業を展開し、社会の活性化を図る。
本合意書に基づく各種契約の締結と、それに伴う合弁会社の運営体制の決定は、2019 年3月末までを目途として行う予定。
合弁会社設立は2019年4月予定。
佐藤氏が著書「ファンベース−支持され、愛され、長く売れ続けるために」で提唱した考え方と、同社が推進する「ファン・リレーションシップ・デザイン」という事業構想が一致していたことから、2018年7月に佐藤氏を顧問に迎え、「ファンベース」を基盤とする新たなサービスの提供を目指し共同で開発を進めてきた。
このような背景において、大きな顧客基盤を有する野村ホールディングスが、「ファンベース」の考え方に賛同したことから、三者による合弁会社設立に向けた検討に関する基本合意書締結に至ったとしている。
検討を開始する合弁会社では、「ファンベース」を基盤としたマーケティング事業を展開し、社会の活性化を図る。
本合意書に基づく各種契約の締結と、それに伴う合弁会社の運営体制の決定は、2019 年3月末までを目途として行う予定。
合弁会社設立は2019年4月予定。