[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;24737.20;+183.96Nasdaq;7164.86;+91.40CME225;20795;+15(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は上昇。
ダウ平均は183.96ドル高の24737.20、ナスダックは91.40ポイント高の7164.86で取引を終了した。
連銀が量的緩和によって膨らんだバランスシートの縮小終了を検討しているとの報道や、主要企業決算を受け買いが先行。
連邦政府機関閉鎖の影響で一部空港で旅客機の離発着が滞るなどの影響が生じたものの、閉鎖解除への合意を後押しするとの期待が広がった。
その後、トランプ大統領が2月15日までの一時的解除で合意に達したことを発表し、堅調推移となった。
セクター別ではテクノロジー・ハード・機器や素材が上昇する一方で、公益事業や食品・生活必需品小売が軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円高の20795円。
ADRの日本株は、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、資生堂 (T:4911)、TDK (T:6762)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)が対東証比較(1ドル109.55円換算)で堅調な動きに。