水曜日、日本特殊陶業が第3四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想と一致した。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥57.66、売上は¥108.27Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥57.66 、売上高は¥107.22Bとなっている。前年同期のEPSは¥57.50、売上高は¥105.2Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥50.85で、売上高は¥102.44Bとなっていた。
日本特殊陶業以外の景気連動型消費財銘柄決算情報
水曜日にSharpが決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥25.73、売上高は ¥768.6Bだった。事前の予想はEPSが¥25.73、売上は¥755.6B。
他ではクラリオン の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は火曜日に発表されている。第3四半期EPSは¥-43.88となり¥35.06Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥6.77、売上高は¥41.53Bと予想していた。
Investing.comの決算カレンダーでは最新の決算情報を掲載しています。ぜひご活用ください。
※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。