以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
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----※2019年2月7日19時に執筆From: 中原良太自宅の書斎より、、、2月7日の東京はとっても暖かかったですね。
カレンダーの上ではまだまだ冬ですが、すでに春の訪れを感じております。
そういえば、YouTubeの生放送では話したことがありましたが「気温が上がると、相場が下がる!」なんて傾向があるらしいですよ。
2月7日の日本株市場は全面安になりましたけど、実は気温が上がったのが原因だったり…(たぶん偶然でしょうが…汗)。
2月7日の日本株が全面安だったせいもあり、僕の買い付けていた小型株はことごとく下がっていきました。
幸い、好業績を発表した銘柄がちらほらと紛れ込んでいたので、大きく下げることはありませんでしたが、、、2月7日に相場下落したので「そろそろ退き時かなぁ」なんて考えております。
【本日の資産変動】2/6:945万1586円2/7:943万0186円(▲2万1400円)◆ ◆ ◆気になるこれからの相場の先行きを予想します。
2月7日の日本株市場は全面安となった訳ですが、いつも申し上げている通り、日本株市場には、「上がったら、翌日も続伸する!」「下がったら、翌日も続落する!」なんて傾向があると分析しております。
ですから、2月7日の相場暴落をきっかけに、仮に2月8日に大きく反発しなければ、来週空け以降は下落基調になるかと(もちろん反発してくれると良いのですが…)。
僕と同じように、現時点で株を持っている人は、「ひとまず株を売って様子見する」というのが良いかと思いますな。
一方、現時点で株を持っていない人は、無理して今から飛びつかなくても、相場が戻ってきてから買っても、遅くないかと思います。
「ひとまず株は買わずに、静かにする」というのが良いと思いますよ。
ちなみに、僕自身としては、2月8日の週末のうちに保有している短期銘柄は、ひととおり売り払う予定です。
今週末は3連休ですから、安心して過ごしたいので…(汗)----執筆者名:中原良太ブログ名:株式予報