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東京為替:ドル・円は安値圏、株安・米長期金利低下でドル売り優勢

発行済 2019-04-18 14:33
更新済 2019-04-18 14:41
© Reuters.  東京為替:ドル・円は安値圏、株安・米長期金利低下でドル売り優勢

 18日午後の東京市場でドル・円は111円90銭付近と、本日安値圏での推移。

ユーロ・ドルが値を戻す展開で、ドル売りになっている。

日経平均株価や上海総合指数などアジア主要株価指数は下落、株安を受けて米10年債利回りは2.56%台まで低下している。

ただ、111円後半はドルの押し目買いも観測され、下値の堅さが意識される。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円87銭から112円07銭。

ユーロ・円は126円32銭から126円61銭、ユーロ・ドルは1.1290ドルから1.1301ドルで推移。

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