[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;25898.83;+269.93Nasdaq;7853.74;+101.97CME225;20540;+240(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。
ダウ平均は269.93ドル高の25898.83、ナスダックは101.97ポイント高の7853.74で取引を終了した。
米中貿易摩擦を巡って週末に対決姿勢を鮮明にしていたトランプ大統領だが、G7で米中交渉再開に前向きな姿勢を示すと、警戒感が和らぎ買いが先行。
前週末の大幅下落を受けた買い戻しの動きもあり、終日堅調推移となった。
セクター別では全面高となり、特にメディアや耐久消費財・アパレルの上昇が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円高の20540円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、資生堂 (T:4911)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)、エーザイ (T:4523)、オムロン (T:6645)、TDK (T:6762)など、対東証比較(1ドル106.15円換算)で全般堅調。