日経平均は168円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなり、また、外為市場で1ドル=129円30銭前後と昨日15時頃に比べ1円20銭ほど円安・ドル高に振れ、輸出株などの株価支援要因となった。
一方、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、米長期金利の先高観測やインフレ長期化懸念など、株価の重しとなる要因が引き続き意識されたことに加え、ここから発表が本格化する22年3月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなり、また、外為市場で1ドル=129円30銭前後と昨日15時頃に比べ1円20銭ほど円安・ドル高に振れ、輸出株などの株価支援要因となった。
一方、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、米長期金利の先高観測やインフレ長期化懸念など、株価の重しとなる要因が引き続き意識されたことに加え、ここから発表が本格化する22年3月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。