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原油先物12週間ぶり安値で引け、景気後退が需要に打撃との懸念で

発行済 2022-07-07 05:02
更新済 2022-07-07 05:10
© Reuters. 6日の取引で、原油先物が1─2%下落し、12週間ぶりの安値を付けた。2016年3月撮影(2022年 ロイター/Nick Oxford/File Photo)

© Reuters. 6日の取引で、原油先物が1─2%下落し、12週間ぶりの安値を付けた。2016年3月撮影(2022年 ロイター/Nick Oxford/File Photo)

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 6日の取引で、原油先物が1─2%下落し、12週間ぶりの安値を付けた。世界的な景気後退がエネルギー需要に打撃を与えるという懸念が強まる中、不安定な値動きとなった。

清算値は、北海ブレント先物が2.08ドル(2%)安の1バレル=100.69ドル、米WTI先物も0.97ドル(1%)安の98.53ドル。ともに終値ベースで4月11日以来の安値となった。

© Reuters. 6日の取引で、原油先物が1─2%下落し、12週間ぶりの安値を付けた。2016年3月撮影(2022年 ロイター/Nick Oxford/File Photo)

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