日経平均は438円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
米国株式市場で昨日までの2日間でダウ平均が1.7%上昇したことが東京市場の株価を支えた。
また、2日間でナスダック総合指数の上昇率が22%台となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%近く上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体株の株価支援要因となった。
さらに、日経平均が10日までの2日間で400円を超す下げとなったことから押し目待ちの買いも入りやすかった。
一方、昨日の米株式市場で主要指数が朝高の後は売りに押される展開となったことに加え、外為市場で1ドル=133円00銭近辺と10日15時頃に比べ2円ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場の株価の重しとなった。
また、新型コロナの新規感染者数が10日に25万人を超えるなど感染拡大に歯止めがかからず、お盆期間中の人の移動で感染がさらに拡大するとの見方もあり懸念材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
米国株式市場で昨日までの2日間でダウ平均が1.7%上昇したことが東京市場の株価を支えた。
また、2日間でナスダック総合指数の上昇率が22%台となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%近く上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体株の株価支援要因となった。
さらに、日経平均が10日までの2日間で400円を超す下げとなったことから押し目待ちの買いも入りやすかった。
一方、昨日の米株式市場で主要指数が朝高の後は売りに押される展開となったことに加え、外為市場で1ドル=133円00銭近辺と10日15時頃に比べ2円ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場の株価の重しとなった。
また、新型コロナの新規感染者数が10日に25万人を超えるなど感染拡大に歯止めがかからず、お盆期間中の人の移動で感染がさらに拡大するとの見方もあり懸念材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。