イワキポンプ (TYO:6237):1204円(+115円)
大幅続伸で4月6日の高値を更新。
持分法適用関連会社である中国のIPH社とIPS社を連結子会社化すると発表している。
中国市場において、一層の事業拡大を図ることができると判断したもよう。
IPH社の前期営業利益は6.1億円(9カ月の変則決算)、IPS社は7.4億円となっており、連結業績へのインパクトが大きいと判断される。
持分取得完了予定日は9月30日となっている。
大崎電 (TYO:6644):544円(-16円)
大幅続落。
子会社である大崎エンジニアリングの保有株全てを萩原電気HDに譲渡することを発表している。
大崎エンジは同社連結子会社から除外され、第2四半期連結決算において同社では特別損失を計上する。
これに伴い、23年3月期最終利益は従来予想の15億円から9.2億円に下方修正へ。
なお、大崎エンジは連続赤字を計上する状況が続いていたが、本業ベースでの業績修正はなされていない。
タカショー (TYO:7590):725円(-72円)
大幅反落。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は7.9億円で前年同期比32.4%減益となり、第1四半期の同9.7%増から一転、2ケタ減益となっている。
通期予想の15.7億円、前期比6.4%増は据え置いているものの、足元の収益悪化を受けて下振れ懸念が強まる状況に。
海外事業の売上が大きく減少しているほか、販促活動の活発化で販売管理費なども増加しているもよう。
ジャフコG (TYO:8595):2010円(-176円)
大幅続落。
前日に公表された大量保有報告書では、シティインデックスイレブンズの保有比率が11.87%から10.75%に低下したことが明らかになっている。
8月15日付の報告書では6.54%から11.87%にまで上昇しており、51%の株式取得を示唆されたとして、同社では対応策の導入も決めていた。
今回の保有比率低下を受けて、今後の同ファンドの買い増し期待が後退する展開になっている。
東エレク (TYO:8035):46060円(+1190円)
大幅続伸。
長期金利の上昇を受けて米国株はハイテク株中心に上昇、SOX指数も3.7%の上昇となっており、国内半導体関連にも買いが波及する展開となっている。
ジャクソンホール会合におけるFRB議長講演なども控えているが、買い戻しの動きなども優勢となる形に。
また、半導体関連にとっては、決算発表後に時間外取引で下落していたエヌビディアが4%高となったことも安心感につながっている。
グッドスピード (TYO:7676):1814円(+84円)
大幅に3日続伸。
岐阜県土岐市に大型店舗「グッドスピードMEGA SUVイオンモール土岐店」を10月7日にオープンすると発表している。
MEGA専門店のオープンは10店舗目で、同店はブランドイメージを強く打ち出してコンセプトショップの役割を担う。
また、同日開業予定の大型商業施設「イオンモール土岐」の敷地内で運営することで、認知度向上やブランドイメージ訴求、新規顧客獲得を目指す。
ブシロード (TYO:7803):1622円(+70円)
大幅に3日ぶり反発。
9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。
株式分割に伴い、23年6月期の期末配当予想を8.00円から4.00円(前期末実績は9.00円)に修正した。
現在300株以上の保有者を対象としている優待制度については検討中。
また、9月1日付で166万0493株の自社株を消却する。
消却前の発行済株式総数に対する割合は4.86%。
CCT (TYO:4371):7810円(-170円)
反落。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の金澤学教授、歯科向けクラウドソリューションのエミウム(東京都新宿区)とデジタルデンチャー領域(入れ歯製作デジタル化)の技術開発に関する共同研究を開始したと発表している。
金澤教授は無歯顎補綴領域での全部床義歯のデジタル化やデジタルデンチャーの研究を行っている。
エミウムはデジタル歯科医療・歯科技工サービス・プラットフォームを提供している。
大幅続伸で4月6日の高値を更新。
持分法適用関連会社である中国のIPH社とIPS社を連結子会社化すると発表している。
中国市場において、一層の事業拡大を図ることができると判断したもよう。
IPH社の前期営業利益は6.1億円(9カ月の変則決算)、IPS社は7.4億円となっており、連結業績へのインパクトが大きいと判断される。
持分取得完了予定日は9月30日となっている。
大崎電 (TYO:6644):544円(-16円)
大幅続落。
子会社である大崎エンジニアリングの保有株全てを萩原電気HDに譲渡することを発表している。
大崎エンジは同社連結子会社から除外され、第2四半期連結決算において同社では特別損失を計上する。
これに伴い、23年3月期最終利益は従来予想の15億円から9.2億円に下方修正へ。
なお、大崎エンジは連続赤字を計上する状況が続いていたが、本業ベースでの業績修正はなされていない。
タカショー (TYO:7590):725円(-72円)
大幅反落。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は7.9億円で前年同期比32.4%減益となり、第1四半期の同9.7%増から一転、2ケタ減益となっている。
通期予想の15.7億円、前期比6.4%増は据え置いているものの、足元の収益悪化を受けて下振れ懸念が強まる状況に。
海外事業の売上が大きく減少しているほか、販促活動の活発化で販売管理費なども増加しているもよう。
ジャフコG (TYO:8595):2010円(-176円)
大幅続落。
前日に公表された大量保有報告書では、シティインデックスイレブンズの保有比率が11.87%から10.75%に低下したことが明らかになっている。
8月15日付の報告書では6.54%から11.87%にまで上昇しており、51%の株式取得を示唆されたとして、同社では対応策の導入も決めていた。
今回の保有比率低下を受けて、今後の同ファンドの買い増し期待が後退する展開になっている。
東エレク (TYO:8035):46060円(+1190円)
大幅続伸。
長期金利の上昇を受けて米国株はハイテク株中心に上昇、SOX指数も3.7%の上昇となっており、国内半導体関連にも買いが波及する展開となっている。
ジャクソンホール会合におけるFRB議長講演なども控えているが、買い戻しの動きなども優勢となる形に。
また、半導体関連にとっては、決算発表後に時間外取引で下落していたエヌビディアが4%高となったことも安心感につながっている。
グッドスピード (TYO:7676):1814円(+84円)
大幅に3日続伸。
岐阜県土岐市に大型店舗「グッドスピードMEGA SUVイオンモール土岐店」を10月7日にオープンすると発表している。
MEGA専門店のオープンは10店舗目で、同店はブランドイメージを強く打ち出してコンセプトショップの役割を担う。
また、同日開業予定の大型商業施設「イオンモール土岐」の敷地内で運営することで、認知度向上やブランドイメージ訴求、新規顧客獲得を目指す。
ブシロード (TYO:7803):1622円(+70円)
大幅に3日ぶり反発。
9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。
株式分割に伴い、23年6月期の期末配当予想を8.00円から4.00円(前期末実績は9.00円)に修正した。
現在300株以上の保有者を対象としている優待制度については検討中。
また、9月1日付で166万0493株の自社株を消却する。
消却前の発行済株式総数に対する割合は4.86%。
CCT (TYO:4371):7810円(-170円)
反落。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の金澤学教授、歯科向けクラウドソリューションのエミウム(東京都新宿区)とデジタルデンチャー領域(入れ歯製作デジタル化)の技術開発に関する共同研究を開始したと発表している。
金澤教授は無歯顎補綴領域での全部床義歯のデジタル化やデジタルデンチャーの研究を行っている。
エミウムはデジタル歯科医療・歯科技工サービス・プラットフォームを提供している。