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東京為替:ドルは125円50銭台で推移、1-3月期GDP改定値の上方修正に対する反応乏しい

発行済 2015-06-08 09:23
更新済 2015-06-08 09:33
東京為替:ドルは125円50銭台で推移、1-3月期GDP改定値の上方修正に対する反応乏しい
ドル・円は125円55銭近辺で推移。
8日発表された日本の1-3月期国内総生産改定値は市場予想を大きく上回る結果となった。
日経平均株価は先週末比+65円前後で推移しており、株高の相場展開となっているが、ドル・円の取引でGDP改定値の大幅な上方修正は材料視されていないもよう。
円買い材料になるとの声が聞かれているが、株高になった場合は円売り材料になるとの見方が出ている。
ここまではドル・円は125円55銭から125円68銭で推移。
ユーロ・円は139円36銭から139円60銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1095ドルから1.1111ドルで推移。
■今後のポイント ・1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値は大幅な上方修正 ・5月米雇用統計の改善で早期利上げ観測台頭 ・09時19分時点でドル・円は125円55銭、ユーロ・円は139円45銭、ポンド・円は191円72銭、豪ドル・円は95円70銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値58.97ドル 安値58.61ドル 直近値58.64ドル 【要人発言】 ・韓国中央銀行総裁:米国の利上げがボラティリティーの拡大招く恐れ

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