*13:43JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ
15日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、133円10銭台まで上昇後は失速した。
米10年債利回りは前日から軟化しており、ドル買いは仕掛けづらい。
一方で、次期日銀総裁人事をめぐり当面は緩和政策が続くとの思惑から、円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円55銭から133円17銭、ユーロ・円は142円35銭から142円98銭、ユーロ・ドルは1.0714ドルから1.0741ドル。
15日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、133円10銭台まで上昇後は失速した。
米10年債利回りは前日から軟化しており、ドル買いは仕掛けづらい。
一方で、次期日銀総裁人事をめぐり当面は緩和政策が続くとの思惑から、円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円55銭から133円17銭、ユーロ・円は142円35銭から142円98銭、ユーロ・ドルは1.0714ドルから1.0741ドル。