[ミュンヘン(ドイツ) 26日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは26日、各地で試合を行い、バイエルン・ミュンヘンは勝ち点で並んでいたウニオン・ベルリンとホームで対戦し、3─0で勝利を収めた。
バイエルンは前半31分、エリック・マキシム・チュポモティングが先制ゴール。同40分にキングスリー・コマンが追加点を挙げると、ハーフタイム間際にはジャマル・ムシアラもネットを揺らした。バイエルンではトーマス・ミュラーが同クラブで公式戦通算650試合目の出場を果たした。
バイエルンはドルトムントと勝ち点46で並んだが、得失点差で首位をキープ。3位ウニオン・ベルリンは両チームと同3差となった。
もう1試合では、堂安律の所属するフライブルクがホームでレーバークーゼンと1─1のドロー。堂安は先発し、前半25分で交代した。ブンデスリーガ公式サイトは負傷交代と伝えた。