ドル・円はじり高となっている。
5日に実施されたギリシャの国民投票を受けリスク回避姿勢が支配的だが、欧州株が下げ幅を縮小する局面で円が売られている。
欧州の主要株価指数が安寄りした後、下げ幅を縮小する方向で、外為市場では円売りに振れている。
東京市場同様、下値では値ごろ感による買い戻しの動きがみられる。
ギリシャのバルファキス財務相が辞任を表明したと報じられ、今後ギリシャとユーロ圏との交渉に期待感が高まっている。
ユーロ・円が買われ一時136円台を回復したが、長続きせず、足元では135円前半に下落している。
ユーロ・ドルは、1.1028ドルから1.1096ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円29銭から136円07銭のレンジ内で推移した。
5日に実施されたギリシャの国民投票を受けリスク回避姿勢が支配的だが、欧州株が下げ幅を縮小する局面で円が売られている。
欧州の主要株価指数が安寄りした後、下げ幅を縮小する方向で、外為市場では円売りに振れている。
東京市場同様、下値では値ごろ感による買い戻しの動きがみられる。
ギリシャのバルファキス財務相が辞任を表明したと報じられ、今後ギリシャとユーロ圏との交渉に期待感が高まっている。
ユーロ・円が買われ一時136円台を回復したが、長続きせず、足元では135円前半に下落している。
ユーロ・ドルは、1.1028ドルから1.1096ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円29銭から136円07銭のレンジ内で推移した。