15日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.65%安の2988.05ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.71%安の2986.41ptで推移している。
前日の大幅反発を受けた反動から利益確定売りが先行し、再び3000ptの大台を割り込んでいる。
一方、指数の下値は限定的。
当局による株価対策に対する期待が高まっていることや、政府系ファンドの買い観測などが支援材料となっている。
前日比0.65%安の2988.05ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.71%安の2986.41ptで推移している。
前日の大幅反発を受けた反動から利益確定売りが先行し、再び3000ptの大台を割り込んでいる。
一方、指数の下値は限定的。
当局による株価対策に対する期待が高まっていることや、政府系ファンドの買い観測などが支援材料となっている。