NY金は反落(COMEX金4月限終値:1264.00↓6.70)。
1273.40ドルから1260.20ドルまで下落した。
取り敢えず、米連邦準備理事会(FRB)の3月追加緩和観測が後退していることで(市場が予想するFRBの利上げ確率はゼロ)、金は安心感から買いが先行したもよう。
しかし、その後、NY原油先物が供給過剰感の緩和から大幅に続伸(一時38.11ドルまで上昇)。
それを受けて、NYダウも上昇に転じたことで(一時92ドル高)、金は安全資産としての買い需要が後退し、売りが優勢になったとみられる。
1273.40ドルから1260.20ドルまで下落した。
取り敢えず、米連邦準備理事会(FRB)の3月追加緩和観測が後退していることで(市場が予想するFRBの利上げ確率はゼロ)、金は安心感から買いが先行したもよう。
しかし、その後、NY原油先物が供給過剰感の緩和から大幅に続伸(一時38.11ドルまで上昇)。
それを受けて、NYダウも上昇に転じたことで(一時92ドル高)、金は安全資産としての買い需要が後退し、売りが優勢になったとみられる。