本日のマザーズ市場では、時価総額トップのＳＯＳＥＩ {{|0:}}が伸び悩んだものの、売買代金トップのサイバーダインが続伸と下支え役になり、マザーズ指数は堅調な展開となったただ、米雇用統計の発表を控える週末とあって、新興市場銘柄にも買い手控えムードは強く、方向感は定めにくい状況ではあったなお、マザーズ指数は5日続伸、売買代金は概算で673.87億円騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり110銘柄、変わらず16銘柄となった個別では、サイバーダインのほか、モブキャス
、ＣＲＩ・ＭＷ、ＡＷＳ−ＨＤなどが堅調イードはVR関連として急伸、ＡｐｐＢａｎｋは米アップルのイベント控え思惑買い、インスペックは足元の受注好調でそれぞれ大幅高モバファクも位置ゲーム関連として関心集める一方、ＳＯＳＥＩやミクシィなどの時価総額上位銘柄が上値の重い動きになったほか、前日に上昇したカヤック、リボミック、アカツキなどが反落直近上場銘柄のデファクトは大幅続落、本日新規上場したベイカレントは公開価格を下回る初値をつけ、引けにかけても見切り売りが優勢となった