[本日の想定レンジ]
19日のNY市場は下落。
前日にサンフランシスコ連銀総裁が米経済に自信を示し、年内の追加利上げを支持する発言を行ったことで利上げ観測が拡大し売りが先行。
その後は、原油相場の上昇が材料視されるものの、利上げ時期を見極めたいとの思惑から方向感の掴みづらい相場展開となった。
ダウ平均は45.13ドル安の18552.57、ナスダックは1.77ポイント安の5238.38。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の16475円。
5日、25日線レベルでの攻防になりそうだ。
一目均衡表では基準線が支持線として意識される半面、転換線が上値抵抗として意識されそうだ。
遅行スパンは実線を上回って推移しており、上方シグナルを継続させている。
ただし、今週は実線が16730円辺りまで切り上がるため、これに沿ったリバウンドをみせてくるかが注目されそうだ。
16450-16650円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 16650円−下限 16450円
19日のNY市場は下落。
前日にサンフランシスコ連銀総裁が米経済に自信を示し、年内の追加利上げを支持する発言を行ったことで利上げ観測が拡大し売りが先行。
その後は、原油相場の上昇が材料視されるものの、利上げ時期を見極めたいとの思惑から方向感の掴みづらい相場展開となった。
ダウ平均は45.13ドル安の18552.57、ナスダックは1.77ポイント安の5238.38。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の16475円。
5日、25日線レベルでの攻防になりそうだ。
一目均衡表では基準線が支持線として意識される半面、転換線が上値抵抗として意識されそうだ。
遅行スパンは実線を上回って推移しており、上方シグナルを継続させている。
ただし、今週は実線が16730円辺りまで切り上がるため、これに沿ったリバウンドをみせてくるかが注目されそうだ。
16450-16650円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 16650円−下限 16450円