ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

個別銘柄戦略:自律反発が意識される、米国の流れ受け半導体関連買い戻しか

発行済 2017-05-19 09:05
更新済 2017-05-19 09:33
個別銘柄戦略:自律反発が意識される、米国の流れ受け半導体関連買い戻しか
3626
-
6965
-
4755
-
6516
-
自律反発が意識されるが、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうである。
18日の米国市場ではトランプ政権を巡る先行き不透明感が重しとなるものの、良好な経済発表が材料視され、前日の大幅下落に対する買い戻しを誘った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の19605円だった。
米株高の流れを受けて買いが先行となろうが、市場は大統領弾劾となった場合の金融市場の反応について予想し始めたとも伝えられる中、政治混乱リスクが和らぐのを見極める必要がある。


物色については米国の流れを引き継ぐ格好から半導体関連の買い戻しが意識されそうだが、その他、中小型株での値幅取りが中心。
また、テーマ性のある材料株のほか、次第に内需・ディフェンシブ系にもシフトしやすいだろう。
個別では目標株価引上げが観測されているTIS (T:3626)、浜松ホト (T:6965)、楽天 (T:4755)、山洋電気 (T:6516)が注目されよう。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます