*12:27JST アイリックコーポレーション---1Qは2ケタ増収、保険販売事業とソリューション事業が2ケタ増収を果たす
アイリックコーポレーション (TYO:7325)は14日、2024年6月期第1四半期(23年7月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比17.7%増の15.29億円、営業利益が同52.7%減の0.38億円、経常利益が同53.3%減の0.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.2%減の0.14億円となった。
保険販売事業の売上高は前年同期比11.5%増の8.23億円、セグメント利益は同9.8%減の0.82億円となった。
Webb広告からの電話相談・オンライン相談への流入が上昇したことにより予約数は大幅に増加した一方で、既存店における直接来店件数は横ばいとなった。
9月末の直営店舗数は前期末から4店舗増の66店舗となり、この結果、売上高は前年同期を11.5%上回った。
また、店舗出店に伴う先行投資などにより販売管理費が増加した。
法人営業部門は、成約単価の減少により、売上高は前年同期を下回った。
ソリューション事業の売上高は前年同期比34.8%増の5.34億円、セグメント利益は同3.8%増の1.50億円となった。
FC部門は、9月末のFC店舗数が200店舗(7店舗オープン、5店舗クローズ、2店舗直営化)となった。
一部店舗の直営化ならびに、Webからの送客増加により増収となった。
AS部門は、ASシリーズのユーザーID数が12,405となり堅調に推移した。
地方銀行への導入は増加しており、銀行の導入数は37行となった。
この結果、大幅な増収となった。
システム事業の売上高は前年同期比4.4%増の1.71億円、セグメント損失は0.35億円(前年同期は0.43億円の利益)となった。
インフォディオ社は、官公庁関連サービスへのOEM提供、大手企業や生命保険会社向けなど、『スマートOCR(R)』関連の大型の新規受託開発が好調に推移し増収となった。
2023年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.3%増の75.24億円、営業利益が同97.8%増の3.71億円、経常利益が同94.0%増の3.77億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同845.1%増の1.51億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比17.7%増の15.29億円、営業利益が同52.7%減の0.38億円、経常利益が同53.3%減の0.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.2%減の0.14億円となった。
保険販売事業の売上高は前年同期比11.5%増の8.23億円、セグメント利益は同9.8%減の0.82億円となった。
Webb広告からの電話相談・オンライン相談への流入が上昇したことにより予約数は大幅に増加した一方で、既存店における直接来店件数は横ばいとなった。
9月末の直営店舗数は前期末から4店舗増の66店舗となり、この結果、売上高は前年同期を11.5%上回った。
また、店舗出店に伴う先行投資などにより販売管理費が増加した。
法人営業部門は、成約単価の減少により、売上高は前年同期を下回った。
ソリューション事業の売上高は前年同期比34.8%増の5.34億円、セグメント利益は同3.8%増の1.50億円となった。
FC部門は、9月末のFC店舗数が200店舗(7店舗オープン、5店舗クローズ、2店舗直営化)となった。
一部店舗の直営化ならびに、Webからの送客増加により増収となった。
AS部門は、ASシリーズのユーザーID数が12,405となり堅調に推移した。
地方銀行への導入は増加しており、銀行の導入数は37行となった。
この結果、大幅な増収となった。
システム事業の売上高は前年同期比4.4%増の1.71億円、セグメント損失は0.35億円(前年同期は0.43億円の利益)となった。
インフォディオ社は、官公庁関連サービスへのOEM提供、大手企業や生命保険会社向けなど、『スマートOCR(R)』関連の大型の新規受託開発が好調に推移し増収となった。
2023年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.3%増の75.24億円、営業利益が同97.8%増の3.71億円、経常利益が同94.0%増の3.77億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同845.1%増の1.51億円とする期初計画を据え置いている。